過去ログページ

2011年10月29日

絞り込まれる西日と勝ち馬。

一人目

いよいよ、夕暮れG1秋の天皇賞だ、今年も痛烈な西日を拝むことが出来なそうで残念だ。

昨年は台風後の曇天で、もはやナイターかというぐらいの照明の下、ブエナビスタの楽勝を4コーナーで見届けた。

府中の直線長しと言えども、勝負所である4コーナーで観戦すると、各馬の手応えの違いをはっきりと見ることが出来る。
そこでおおよそ勝ち負けになる馬がわかってしまう。

昨年もまさにそうで、持ったままのブエナビスタに対し、必死に手が動く他馬たちの「女王様、どうぞお通り下さい」という馬の声が聞こえたほどである。

例外はペルーサだけだった。
あれはダビスタみたいに伸びてきた。

せっかくの長い直線を、入り口地点で楽しむのもまた贅沢なものだ。
でも、G1だと勿体ないので毎回はやらない。
posted by hito at 06:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2011年10月28日

あたいしりたい

一人目

かの有名な志村けん氏は、健康マニアで知られる。
いつまでも酒を飲み続けたいから、健康には気を使うそうだ。



昨年の健康診断の結果によると、私の尿酸値は高めである。
高いわけじゃない。だから痛風じゃない。

ビールの飲み過ぎが原因でたることが推察される。
しかし、ビールは大好きだから避けようがない。
駄洒落じゃない。

日常的に嗜む習慣はなかなか変わらないけども、はっきりと病気と診断される領域に踏み込ことへの恐怖を感じてもいる。

痛風はおろか、高尿酸血症の段階でトラウマ確定である。
もう2度と、開放的なビールを味わえないだろう。


日々不安との闘いであるけども、だったら飲むのをやめれば良いじゃないと言うけども、そうしたくないから困っているのは明らかである。
デブに向かって、食わなきゃ良いのにとか、運動すれば良いのにとか言ったりするのと似ている。

マグロに向かって、たまには泳ぐの休んでトロを増やしてよ、と言うのと大体同じである。

馬に向かって、骨が折れるかもしれないから走るのやめなよと言うのと等しい。

相手の立場になって考えることは大切だ。


そして、今年もまた健康診断を受けたけれども、所属団体が変わったせいで、診断のクオリティが下がり、血液検査の項目が激減していた。
おかげで尿酸値は不明である。

他の項目は概ねAだったけど、痩せ型なため、BMIだけC判定(要診断、半年間は経過を見る必要があります)だった。

体重計でも買えというのか。

半年で体重が理想の値まで増えなかったら、本当に医師に相談に行って良いのだろうか。
ものの言い方には気をつけた方が良いようだ。

そんなことよりも、私は尿酸値で頭がいっぱいだ。
自腹で健康診断したい。
もはや健康診断とは言わない。
尿酸測定がしたい。
posted by hito at 07:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2011年10月22日

あの人の朝

一人目

朝起きて、飯を食い、新聞を読んだふりをして。

家の周りを歩き、庭の石を拾い、草を抜く。

草を掴みながら、昭和天皇が付き人に『この世に雑草という名の草はない』と仰ったことを思い出す。

またひとしきりウロウロし、お茶を飲む。

隣のご主人が、表で何かを眺めているから近寄っていくと、道路の補修工事が行われている。

古いアスファルトを剥がし、そこに砂利を詰め、接着剤を塗り、新しいアスファルトをさらに詰め、上から叩き、ローラーで均す。

ひたすら繰り返され、道が出来ていく。

隣のご主人はそれをずっと眺めている。

しばらくは付き添ってみたが、次第に耐えられなくなり、その場を去る。

自転車で夕飯の食材を買いに行く。

毎日、少しづつ買う。

毎日、同じ道を歩き、あらゆるもに目を向けて違う発見をすることと、どこの街へ行っても結局ドトールへ入ってしまうことと。

夕刊がやってくる。

爪を少し切ってみる。

用事はないけれども、少し歩いて港の様子を伺いに行く。

早く寝れば、早く起きる。

少しでも多く寝たいと思っていた日々も掠れ、日の出と共に目を覚ます。

それでも、うっかり昼寝はする。

無性に飴玉が食いたくなる。

人の役に立つことが良いことでなければ、人の役に立たないことをし続けるのはずいぶん良いことである。

歩けない赤ちゃんは、ハイハイに不便を感じない。

忘れてしまえば、脚が上がらないことも不思議に思わない。

大して影響も受けない癖に、天気予報を把握して。

無限のようである。
posted by hito at 01:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする