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2012年12月03日

東洋の魔女ラーメン

1人目

マルちゃんの、正麺がうめえうめえと大好評だ。
という話をちらほら聞く。

自称ラーメン評論家としては、
「遅くね?今更?」
と思っていた。

が、どうやら事情が違うらしい。
だいたいこういう商品は、関東あるいは首都圏近郊から随時全国へ販売エリアが広がっていくのである。
詳しいことは調べていない。嘘をつく気はないが、ここは正確な情報を提供する場ではない。
だから最近になってようやく、東海、関西、東北地方にたどり着いた正麺を食った人々がうめえうめえと騒いでいるのだな。そういうことだな。
間違っているかもしれないが、そういうことだと思う。

首都圏で暮らす、身近な知り合い、私が面と向かって喋る人間たちとは、インスタントラーメンで激論を交わすことはそう多くない。
もし、話していたとしても、そんなに印象に残らない。
正麺が美味い、というのは個人的に思っている枠を出ない。
それがどうだろうか、ニュースになり始めた途端に、正麺の評価はいよいよ揺るぎないものになり、誰しもが認めるヒット商品になったんだな、と感じ始める。
歯がゆいもので、そんなニュースを見て、身近な人間も正麺正麺言い出す始末である。
身近な人間とのやりとりよりも、ニュースのほうが、インターネットのあれやこれやの方が妙な現実味を帯びるこの状態、これはとても危険でいやらしいものだと思う。

競馬の予想なんかもそうである。
新聞やネットや、偉い人達の評価を見ているとつい気をとられてしまうが、本当のことは自分で調べて考えないとわからない。
自分で考え、いかにいい加減な情報に踊らされていたかと気がつく。
これは、主に穴狙いをしているときの話である。

それはさておき、本当に言いたいことはなにかというと、
インスタントラーメンで一番うまいのは「正麺」じゃなくて「ラ王」だよ。
ということだ。
これが、例の関東甲信越限定発売である。今現在は。
時間差でフィーバーが起きるだろう。

私は、正麺は麺が短いからあまり褒めたくない。
ラ王の方は、言わずもがなである。
だからラ王には頑張って欲しい。
別に、みんなに好きになってほしいとは思わない。正麺に負けても仕方がない。
でも、あんまり売れないと商品そのものがなくなってしまう。
それは避けたい。
これから日本全土を巻き込んで巻き起こる厳しい戦いを、生き抜いて欲しい。ラ王には。

posted by hito at 19:44 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする