2014年11月16日

ブドーコント

現在来日中ピエールシャルルブドー騎手。
ブーツを履かずにレースに騎乗し、戒告処分を受けたそうだ。

レース前の検量で、勝負服が重かったせいで重量オーバー。その場の判断でブーツを脱いで騎乗することにしたようだ。
本人曰く、フランスでは普通のことだから、まさか禁止とは思わなかった。
カルチャーショックだ。ぐらいの勢いである。

私は当日そのレースをテレビで見ていたが、全く気づかなかった。
ブドーが乗る馬が気になっていたのに最後に切って2着にこられたことの方が重要だった。
最後の直線、彼の馬は若干よれて隣の馬に接触している。
今にして思えば、よく怪我しなかったなと感心している。

日本人は、というか私はお天道様的な考えがあるので、たとえブーツひとつでもきっと妙な罪悪感に襲われるに違いない。
私は彼の柔軟さを見習いたい。

こっそりブーツを脱いで騎乗するなんて、スミヨンみたいなマフィア顏かと思いきや、サッカー日本代表の長谷部がそのままフランス人になったような顔立ちだ。甘い。ブドーだけに甘くて爽やかだ。

ちなみに、騎手のレース中のブーツ着用の義務というのは明文化されていないらしい。
当たり前過ぎるからだ。
別に本人は悪気があってやったことではないと判断され、戒告処分で済んだそうだ。

是非ブドー騎手にはもっと日本に馴染んで有名になって、いつか裸に服の絵を描いてコントをやって欲しい。
27時間テレビの小倉記念の日がちょうど良いだろう。

ついでに、葡萄の被り物をして、ビートたけしと一緒にあの水に落ちるやつもやって欲しい。
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2014年11月15日

日陰の直線、福島記念

こんことを言うと怒る人がいるけれども、福島記念はいつもいつも哀愁漂う重賞だ。

あれ、この馬こんなとこ出てるの?去年G1出てなかった?
あれ、前走天皇賞秋?いたっけ?
誰?

という面々が、スタンドのせいで完全に日陰になって見づらい直線を駆けてゆく。

福島、中山、阪神(はやや微妙な角度)。この3つはどうしてあんな向きに作ったんだろうか。
最後の直線が日陰だなんて、私は耐えられない。どうして4分の1の選択をミスるのだろうか。
いや、ミスでもないだろうし、考えて作っているんだろうから、意見が合わないといしか言い様がない。実に寂しい。
南向き、西向き、北向き。そのどれかでいいじゃないか。違うのか。秋冬のメインレースが日陰でどうするよ。
ついでに、外国の競馬場もどこがゴールなんだかさっぱりわからないところが多い。
広告みたいなどでかい看板が立ち並んでいるわりに、ゴール板はあの反射鏡みたいな棒がぽつんと立っているだけである。目立つアーチを作ってやれよ。と思う。

ぜひ一度、グーグルマップで各競馬場の向きを見て欲しい。がっかりするから。

あと、新潟競馬場はなんであんなに殺風景なんだろうと思っていたけど、あれは馬場内に遊ぶところがないからだった。中山の巨大なサンタは嫌いじゃない。

そう、福島記念は内枠有利でもない、前残りでもない。
ダイワファルコンの白々しい3連覇でもない。
なんでもない。
そう、マジェスティハーツ。マジェスティハーツとトーセンジャガーがズバッと差して終わるんじゃないのか。
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エリザベス女王

自分の妻のことを、「うちのエリザベス女王」と言い、
自分の息子のことを「チャールズ」と呼ぶような、

そんな軽い気持ちでこのレースは挑みたい。

何しろみんな差し馬でどれがきてもおかしくないし、どれがこなくてもおかしくない。

京都に限らず2200mは非根幹距離だから、日本のメインストリームで大活躍するようなやつはコロッと負けてしまうことが多いそうだ。
かつてスノーフェアリーが反則的な強さで連覇したのも、彼女が外国産馬であることが大きいと思われる。
クラシックに出走出来なかったような、重っ苦しいやつが好走しまくっているのもうなずける。

注目の血統はヌレイエフやらロベルトやら、であるそうだが、もちろんディープインパクトやハーツクライの成績も良いので、ここから馬の取捨を始めてもどうしようもない。

だったら、競馬の基本に立ち返りたいと思う。
「前有利、内有利」
差し軍団は、真ん中方面の馬は普通に運び、外にあてがわれた2頭は死んだふりして最後インを突くしか無いんじゃないの。だったら前残り、前残り独占とまでは言えないけれども、そっちのほうが夢がある。

ラキシス、ブライド、トルフィーユ。
語感は大事にしたい。
なぜか1頭遠くに離れてしまったブランネージュが寂しいが、たとえ17番でも忘れてはいけないと思う。
あとは、グレイスフラワー、ヴィルシーナ。
ポンポン名前が上がってきて、声に出しても気持ちが良い面々だ。

内の3頭はともかく、狙い過ぎでもグレイスフラワーと、ヴィルシーナは体調が芳しくなくても気になる存在だ。
舐められている実績馬はいつでも怖い。グランプリボスやスノードラゴンなど。半年で人は忘れる。
忘れていい時と、悪い時があるけれど、だったらいつも忘れないでいると決めたほうが、潔い。
柴田善臣騎手は非根幹距離の名人だそうだ。それだけが理由ではないけれど、理由がありすぎる奴もあまりよくないのでこれ以上はやめよう。


キャ・トルフィーユ・ル・メ〜ルがきっと素晴らしい。

posted by hito at 04:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする